鍵が壊れて業者に直してもらったときのこと

何年か前の話になるのですが、私は鍵が壊れて業者に直してもらったというドジな経験をしたことがあるのです。具体的にはどんなトラブルなのかと申しますと、鍵穴に鍵を差し込んでも回らなくなってしまったのです。その数日前から鍵が引っかかって抜けにくくなっていたのです。そのために、鍵穴にクレ556の潤滑スプレーを差したのですが、どうもそれがよくなかったらしいのです。もちろん鍵が抜けなくなった時には、そんなことが理由だとはてっきり思ってはいませんでした。あくまでも、後から業者さんに調べてもらって分かったことでもあります。機械には、潤滑油がなくてはならない必須アイテムでもあるのですが、錠前に関してはどうもNGだったようですね。ただし、クレ556を差した直後は潤滑状況がよくなったために、すぐに抜けなかった鍵も抜けたのです。

ところが1週間くらいすると、再び調子が悪くなってしまうのです。そうしたこともあって、結局鍵屋さんに来てもらうことにしたのですが、開口一番潤滑スプレーをしませんでしたか?という質問をされました。この潤滑スプレーをするというアクションは、素人ならばよく行うことでもあるようなのです。ただし、一時的にはシリンダー部分の機械が動き易くなるのですが、その潤滑油の部分にホコリが溜まり易くなるそうですね。従って業者さんには、錠前のシリンダー部分を分解掃除してもらいました。そして、付着したホコリを全部取り除いてもらうことになりました。今後は、錠前専用の潤滑油を使うようにというアドバイスを頂きました。ちなみに、クレ556と錠前専用の潤滑油との違いについてですが、詳しいことは分からないのですが、多分ホコリが付かないようなパウダー状の潤滑剤なのではないかと思います。